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今まで何回か九州のほうに旅行しましたが
今まで忘れられないのが、鹿児島にある知覧特攻平和会館です。。

大東亜戦争では、尊い命が失われました。

平和会館には、特攻機や隊員の遺品遺影遺言状・色紙などが展示されていて
色紙や遺言状には、
(父母上様親不孝ものでした先立つ親不孝お許し下さい。必ず敵空母にたいあたりしてみます)
と言ったものが多かった。

知覧から沖縄まで約650km439人の隊員が出撃し帰らぬ人となった。

他の基地から出撃した隊員を合わせると、1036人内富山県出身者は、13人だったそうです。

ほとんど途中で撃墜されアメリカ艦隊には、到達できなかっったと聞きました。

隊員の年齢は、17歳から20歳前半大変な時代に生まれ 自爆テロの原点とも言われる(特攻)をもっと多くの人が知り
命の大切さを改めて再認識したいものです。

From:nakamura

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